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Final Fantasy XIV Producer and Director Yoshida Naoki Provides Update on Benchmark Software Issue

に予定されており,ゲーム本編への導入もそれに続く予定となっている。開発チームはスケジュール通りに作業を進めており、品質保証チームもしっかりと最終チェックを行うことで、問題なくリリースを行う準備を整えている。

これらの作業は、ユーザーからのフィードバックを元に行われており、より良いゲーム体験を提供するために取り組んでいる。開発チームとQAチームの協力により、問題点を洗い出し、修正を行うことで、より完成度の高いゲームを提供することが目指されている。

最終的なリリース日は5月23日週の後半となっており、ユーザーの皆さんにはもう少しお待ちいただくことになりますが、その分だけより良いゲームをお楽しみいただけることを期待しています。ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。画面の環境パラメータの見直しと再設定

部分的なデータ/処理の不具合とフィードバック対応

 については,「ライティング」「光源位置」「天候」などの各種環境パラメータを,第一次グラフィックスアップデートに適したものにすべて再調整しているという。この作業については,4月27日にいったん作業を完了し,現在リードアーティスト複数人による確認と微調整が行われている。5月3日以降に,吉田氏の最終確認に進む予定だ。なお,この各種パラメータの見直しは,ベンチマークソフトだけでなく,7.0以降のゲーム本編へも導入される。
 
 については,全リージョンからフィードバックされた内容をリスト化し,内容の精査が行われた。それぞれの項目に対応方針を定め,それに従ってアーティストと描画プログラマによる修正と調整作業が実行されている。開発チームによる作業完了日は5月15日とされており,5月16日には吉田氏による最終チェックが行われる。

 また,QAチーム(品質保証チーム)による最終チェックは,データが膨大であることから,開発チーム全体作業終了後に5営業日ほどかかるとしている。
 
 いずれも現在進行形で作業中で,できるだけ多くのフォードバックに対応するために,かなりのデータに着手していることから,その分だけリリースに時間を要しているという。ベンチマークソフトの差し替えは,現時点で5月23日週の後半を予定しているが,日時は確定できないとのことだ。
 
 作業の進展やベンチマークソフトの差し替え日程など,情報の確度が上がり次第改めて報告するという。
 
 詳細は「ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー」公式サイトのトピックスで確認してほしい。

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